2009年8月10日(本日)、広色域IPSパネル搭載「FlexScan SX2462W」が発売されました。
EIZOダイレクトの商品詳細ページでは「クリエイティブワークを快適にする広色域・低色度変位のIPSワイド画面」と書かれていて、かなり魅力たっぷりな液晶モニターですが、何が魅力的かと申しますと・・・。
先日、足を運んだセミナーがEIZOガレリア大阪で開催だったので、そちらで聞いてきた話なのですが、不思議な魅力を感じて帰ってきたので話題にします。
普段利用しているPCは色域が広くないのだそうですが、「FlexScan SX2462W」は、広色域表示対応Adobe RGBカバー率98%。視野角特性に優れたIPS方式液晶パネルを採用しているという、なんか液晶モニターといっても、何か違いがありそうだぞ。という雰囲気がぷんぷん漂っています。また、3台のPCを接続することができるのだとか。
液晶モニターなんでなんでも同じでしょう。と思うなら、特に必要ないとは思いますが、色や画面の美しさにこだわるタイプの方、クリエイティブワークを主としている方、またはクリエイティブ魂がいつも燃えている方には、ぜひチェックしていただきたいなと思いました。
お値段は、現在10万円くらいで販売されていますが、このお値段高いでしょうか?わたしが同じ質問をもらった時「安いんじゃないですか。」と言うと思うのですが、こういう問答をするのも、野暮ですね。
FlexScan SX2462WはWUXGA(1920×1200)表示可能な大型ワイド画面を採用し、A4見開き2ページ実寸+ツールパレットが収まり、快適な作業領域を確保できます。特にDTP作業、CADなどの作業に最適
[EIZOダイレクト|液晶モニター FlexScan/ワイド ハイグレード/SX2462Wより引用]
写真の見た目は、やはり普通といえば普通の液晶モニターですが。
EIZOの株式会社ナナオは本社が石川県にある日本の会社ですが、エルゴノミクス(人間工学)の視点を大事にしてモノづくりをしているのが特徴の会社で、それが本当なのかというのは、実際に使ってみて、はじめて実感できるものなのではないのでしょうか。なので、写真で見ただけでは、やはり、そういう点は伝わりにくいと思います。
なので、EIZOガレリアという、EIZOの商品展示・販売ができる場所に足を運ぶのもよいかもしれませんね。EIZOガレリアは、仙台・銀座・大阪・福岡の4か所あります。
また、EIZOダイレクト|ショップリストでは、FORIS.HD / FORIS.TV を取り扱っている全国のショップのリストがあります。
現在この記事で使用している写真は、EIZOガレリア大阪内で撮影した写真です。
残念ながら、私が足を運んだ時は、まだFlexScan SX2462Wは展示されていなかったので、写真がありません。
搭載する液晶パネルはsRGBを大きく超えるAdobeRGB比98%の広色域をカバーするとともに、低色度変位のIPSパネルを採用
[EIZOダイレクト|液晶モニター FlexScan/ワイド ハイグレード/SX2462Wより引用]
EIZO EasyPIX同梱、ペンタブレットや保護パネル・クリーナーセットも、用意されています。
EIZOダイレクトで購入すると、配送無料・5年間保証・EIZOダイレクト下取りサービスなどの、いろいろなサービスが用意されています。詳しくはEIZOダイレクトでご確認ください。
この、C@T-oneは、同じ会場にいたブロガーさんが(いいなあ?)という様子で(私にはそう見えた)、眺めていたので、私も眺めてみました。あまりテレビを見ないので、その良さがわからないのと、リモコンを使わない一家なので(家が狭いからでしょうか・・・)、今まで興味がなかったのですが、家が広い方には、かなり嬉しいリモコンだろうなあ・・・と思いました。(想像しました)
テレビのリモコン機能も兼ね備えたマウス。ひっくり返すだけでリモコン機能・マウス機能が切り替わり、操作はとっても簡単
[EIZOダイレクト|C@T-one: 純正オプションより引用]