苔に関する書籍が到着しました。私がはじめて苔に関する書籍として購入したのは、秋山 弘之さん「苔の話」という書籍です。苔について知ろうと思ったのは、アマゾンの商品ページに書かれている説明で、はじめに生態や苔にまつわる話を知りたいなあと思ったからです。
コケ植物の専門家が、知られざる生態をわかりやすく解説。私たちの生活や文化との深い関わりにふれながら、その魅力を余すところなく伝える(出版社/著者からの内容紹介部分より引用)
書籍内容の説明にあるように、私たちの生活や文化にかかわりがあると書かれていることに興味がありましたが、自分で考えてみて果たしてどういう関わりがあるのかというのがすぐに頭に浮かびませんでした。
そして今日は用事にでていたのでそのついでに苔を楽しむのに今必要かなと思うものを購入してみました。
今日、苔のために購入したのは3つ。購入したところは、100円ショップと、文房具屋さんです。
100円ショップでは少し集めた苔をのせるための小皿。おそらくしょうゆを入れたりするお皿だと思うのですが、それを2つ買いました。あと、写真の先生から聞いたのですが、ルーペで拡大したものをデジタルカメラで撮影したらまあまあ詳細が分かるかもしれないということで、観察用にもと、ルーペを買ったのですが、娘の文房具を買いに行ったので子どもの自然観察用のルーペになりました。首から下げられるようになっているのがかわいいと思ったのですが、機能的にはなぞな部分も。お値段は400円くらい。本当はもっと本格的なルーペがありました。
はっきり言って、ルーペの使い方がわかりません。
どうやって拡大してみるのかわからないという壁にいまぶつかっています。
ルーペで苔を見ようとしているのですが、部屋の明かりがレンズに入ったりしてよく見えなかったりして、困っているので、また後日野外で見てみようと思います。
写真は、私が育てようとしている苔です。どういう苔の種類なのかはまだわかりません。
コケ植物の専門家が、知られざる生態をわかりやすく解説。私たちの生活や文化との深い関わりにふれながら、その魅力を余すところなく伝える(出版社/著者からの内容紹介部分より引用)
今、読んでいる書籍はこちらです。
書籍をぱらぱらと見ていると、やっぱり苔図鑑を買って、寝る前に5分でもいいのでその図鑑をぱらぱらと見て気になる苔があったら野外で探してみるとよいのだそうです。次買うのは苔図鑑かなあ。秋山さんがどういう図鑑を参考にしているというのも書かれていたのでそれを参考にして苔図鑑もほしいなあと思いました。あと、写真には掲載していませんが、苔のスケッチでもしようとスケッチブックを買いました。(どんどん苔にはまっている…?)
ただ、あまりにも苔が好きだからといって、苔の環境を破壊したりしてはいけないというのが苔を楽しむマナーのようだというのを、mixiのコミュニティーで知りました。なるほど。
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