5月なかば京都府立植物園にいくと、バラ園がきれいでした。
春から初夏にかけては、梅、桜、バラ、あじさいを見に植物園に足を運びたくなります。
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いろいろな種類のバラが咲いています
私はバラの種類はよくわからないのですが、形や色が違ういろいろなバラが咲いています。
それぞれ根元に名前が書かれているのですが、それを見てまわるのも楽しみ。
写真はイマイチの私でもそこそこきれいに撮影できるので、写真をやっている方が撮影したら、すごくきれいな写真が撮影できそうですね。
バラ園の近くには売店があり、休憩したり食事したりすることができます。
また、いつもやっていると言うわけではないと思うのですが、お花が販売されていたりもします。
芍薬園も見ごろでした
北門入り口近くにある、芍薬園も見ごろ。
芍薬はシャクヤクと読みます。
母の日に贈る花として花屋さんに並んでいたりします。
シャクヤクとボタンの違いは、よく話題になり、
よくシャクヤクとの違いが話題になりますが、ボタンは木本性の樹木であるのに対し、シャクヤクは草本性の宿根草であることが、これらの見分け方になります。
京都府立植物園公式ブログ: 正門そば記念碑前にてボタンの展示を始めました!!
「ボタンは木」で、「シャクヤクは草」と覚えるとよさそうです。
植物園では年配の方や、一眼レフを片手に写真を撮る方が多いですが、京都は大学も多いこともあり美大生だと思われる学生さんもちらほらと見かけることもあります。
植物園限定書籍「園長のおすすめ花暦」
2012年2月20日から限定500冊で「園長のおすすめ花暦」(1冊900円)が、植物園会館内売店で販売されているそうです。持ってない・・・。まだ買えるのでしょうか。
来月は、あじさいが見ごろ。楽しみです。
アジサイを見ていると蚊が寄ってくるので、虫よけ対策が必要ですね。
2010年京都府立植物園のあじさいと、名物園長さんが名誉園長さんに