京都の木屋町をぶらぶらしていたら、先斗町歌舞練場の前に鴨川をどりの提灯が。
都をどりはもう終わってるはずと思ったら、鴨川をどりでした。
第173回「鴨川をどり」(先斗町歌舞練場)
会 期:平成22年5月1日 ~ 5月24日(24日間)
会 場:先斗町歌舞練場 京都市中京区三条大橋西詰
1日3回公演で、公演時間は約1時間15分。
観覧料は茶券付特別席普通席2,000円から4,500円まで。
京都に住んでいる間に一度見てみたいなあ。
木屋町通りから先斗町へ入ってみた
木屋町を歩いていたら、こんなアーチを発見。
提灯の灯りに誘われて奥に進んでいきます。進む先は、先斗町あたり。
路地の雰囲気はちょっと退廃的。
先斗町歌舞練場の外観
木屋町通りから、ずっと進んで行った先には、先斗町歌舞練場。
映画に出てきそうな、レトロな建築物に見えます。先斗町歌舞練場の前には人が何人か集まっていて、建物の写真を撮ったりしていました。私もついデジカメで・・・。
日が落ちてきたので、今日はこの辺でここを後にして、居酒屋さんへ・・・。
建物の外観が、凝ってますね。
雰囲気が、京都市美術館みたいだなあ。
京都市美術館よりちょっと古いのですね。
先斗町歌舞練場 1927年(昭和2年)完成 設計:木村得三郎氏
京都市美術館 1933年(昭和8年)開館 設計:前田健二郎氏
参考/関連サイト
先斗町歌舞練場 / 鴨川をどり – Wikipedia
都をどり – Wikipedia / 都をどり|祇園甲部歌舞会
京都市美術館