2011年3月、京都御所に咲いている梅を見に行きました。
地下鉄烏丸線今出川駅のそばにあり、この日は、烏丸通の乾御門から中へ。
御所は私にとっては広すぎて、迷子になる可能性が高いので、
乾御門近くにあった地図を確認してから、梅林へ。
よし。まっすぐ行けばよさそうです。
この日のお天気はポカポカ。少し歩くと汗ばむくらいです。
砂利道
京都御所周りの道は砂利道です。
私は自転車で移動していますが、自転車だと少し走りにくい・・・。
案内地図だと梅林まで、近そうに見えますが、実際に行ってみようとすると、やっぱり広くて、ちょっとの距離ですが、めんどうになり家に帰ろうかと思うくらいです。でも、行きました。
娘が赤ちゃんのころ、ベビーカーでここを通ったことがありますが、大変だったなあ。
梅と桜と
御所の中にある、とある、桜の木。
去年も4月ごろに花を見た気はずなのに、何色の花が咲くのか忘れてしまいました。
こちらは梅。どこにピントがあっているのか、自分でもわかりません。
ツボミもまだあるので、もう少し花を楽しませてもらえそう。
ほんのりと、よい香りがします。と言いたいところですが、鼻が詰まっていたのでよくわかりませんでした。本当は、よい香りがしている”気が”しただけで、かおりはわかりません。
立派な松の木
梅林の近くには、立派な松の木があります。
御所の中には、至る所に立派な松の木があり、時期になると松ぼっくりがたくさん地面にあります。ドングリなんかもたくさんあるので、秋頃に子どもたちが夢中でドングリ拾いをしていたのも印象に残っています。
梅林にて
大きな木の下で、先生と子どもたちがお話しをしていました。
あたたかいポカポカ陽気。ベンチに座って家族でおしゃべりする様子も。
近くのベンチでは、年配の女性の方二人が、笑顔でおしゃべりしている光景も。
歳を重ねても、おしゃべりできる友達がいるのは、いいですね。