マンガがいっぱいあるらしい。という噂は聞いていましたが、行ったことがなかった、京都国際マンガミュージアムに行ってみました。地下鉄烏丸御池(からすまおいけ)駅、2番出口すぐにありました。
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烏丸御池ちかく
京都駅から地下鉄で行くなら、京都→烏丸御池で徒歩数分のところにありました。
京都の地下鉄には、東西線と烏丸線があり、烏丸御池は乗り換えポイントです。
京都国際マンガミュージアムにバスで行くならどうしたらいいのかな?と、
近くを散策してみたのですが、バス停が3個ありました。市バス、京都バス、JRバス。
JRバスが何なのか分からないのですが、市バスは緑色のバスで、京都バスはあずき色のバスです。京都バスのバス停はあずき色です。
バスで降りる駅はたぶん烏丸御池じゃないのかな。
黄土色で近くに広いグランドがある建物があり、それが京都国際マンガミュージアムです。
なんとなく雰囲気でわかると思います。
サイトに書かれていましたが、駐車場はないみたいです。
私が普段使っている感覚では、市バスはよく混んでいるなあと思っているので、子どもを連れているときはあまり使いません。京都バスに娘連れて乗ると、バスに乗っているおばあちゃんと世間話をしている率が高いです。
- 交通案内 | 京都国際マンガミュージアム
- 京都のバスや地下鉄情報:京都市 交通局
常設展と特別展がある
バス停近くから京都国際マンガミュージアムを見たらこのような景色です。
実は人が多かったので、帰ろうかなあ・・・と外に出たら、大きな火の鳥がちょっと見えたので、やっぱり行ってみようと、館内へ。と、その前に入場料はいくらなのかなと見てみました。
常設展と特別展があるようで、今回は土偶がかなり気になりましたが、中を偵察するだけだったので常設展のみで入館しました。他にも年間パスポート 「えむえむフリーパス」なんかがあり、なぜこんなものがあるのか・・・と不思議がっていましたが、確かに年間パスはお得そうだということが中に入ってわかります。マンガを読みによく行くなら年間パスかな。
料金についてはコチラ:利用案内
京都国際マンガミュージアムの不思議
入場して、何があるのだろう?と、館内をすすんでいると、不思議な光景が・・・。
なんだか、みんなマンガを読んでいる。いろいろなところでマンガを読んでいる。
マンガを読んでいる人を集めたのか?と思うくらい、みんなマンガを読んでいました。
マンガがあるので、マンガを読んでいる人がたくさんいただけですが、京都国際マンガを読んでいる人ミュージアムかと思ったくらい、マンガを読んでいる人がいました。
他には、外国人の方がとても多かったです。京都ではよく見ますが、特に多い印象が。
マンガに興味が無い娘が楽しかったこと
マンガが好きで興味がある方には、とてもたのしい施設かと思いますが、
マンガに興味が無いわたしの娘(まだマンガデビューしていない年齢)が退屈そうでした。
この日はフィギュアに色付けするというイベントがありましたが、恥じらってやらなかったのと、ガチャガチャがたくさんありましたが、おかーちゃんに「だめよ」と言われてできなかったことで、娘は爆発しそうでした。
外に出て、お菓子を食べていると、カンカンカンと拍子木の音が聞こえました。
紙芝居をするみたい。というのを、去年の古本まつりで紙芝居を見て知っている娘は「かみしばいがみたい!」と大興奮。おそらく彼女のねらいは、紙芝居とその先にある駄菓子。
この日の紙芝居は、グリえもんさん。
紙芝居が終わった後に、水飴・カタヌキセットを欲しがる娘。
わたしも便乗してはじめてカタヌキをしましたが、難しかったです。でも楽しかった。
- 紙芝居についてはこちら:えむえむ紙芝居
- ヤッサンの紙芝居パフォーマンス
紙芝居のほかにも、ワークショップがあり、マンガを描いたりするコーナーもありました。
マンガの数はすごかったです。
もうちょっと色々書きたいことはありますが、長くなってきたので今日はこの辺で。