2009年末に、京都烏丸にある「湯葉と豆腐の店 梅の花」でお食事会をしました。
お店は街中にありますが、お店の中は日本の建物で靴を脱いで、入っていきます。わが家は畳の個室を予約していて、個室でゆっくり家族団欒、食事をすることができました。
お料理は湯葉や豆腐が中心で、ヘルシー志向です。
梅の花は、株式会社梅の花が経営しており、本社は福岡県にあるようです。
私はずっと京都の会社のお店かと思っていました。全国にお店があるので、いろんなところで食事した覚えもありますが、今回は、京都烏丸店に行った時のお話です。
今日は梅の花「しあわせ膳」
ネットで梅の花のサイトを見て、予約する際どのメニューにするかというのを家族で決めていました。私は、目の前で出来るお豆腐と手桶湯葉中心の懐石「しあわせ膳」にすることに。
しあわせ膳メニュー(梅の花 京都烏丸店のメニューページより引用)を見ていて、創作懐石料理の中から選んだのがこちら。手桶湯葉がかなり気になったので。というのが選んだ理由です。
おから生野菜添え
茶碗蒸し
手桶湯葉
湯葉豆腐とたぐり湯葉のお造り
湯葉の小袖寿司
ふく福豆冨 二色あん掛け(野菜あん・麻婆あん)
豆腐の溶岩焼き
海老真丈の湯葉包み揚げ
湯葉吸物
飯物
香の物
デザート
1036kcal
こちらが気になっていた、手桶湯葉。
食事のテーブルに、手桶が出てくると、むしょうに楽しくなりますね。
しかし、どうやって食べればいいのか、悩みます。
店員さんが、どうしたらいいのか、説明してくれるので、安心してください。
湯葉、豆腐ずくし
次から次へと、湯葉やら豆腐などが出てきます。
こちらの写真は、手桶湯葉と、湯葉豆腐とたぐり湯葉のお造り。
しあわせ膳はほんとうにヘルシー志向で、お肉やお魚が出てきたのか出てきていないのか分からないくらいに豆腐と湯葉を満喫していました。なので、海老真丈の湯葉包み揚げが出てきたとき、正直すごくテンションが上がりました。
こちらは、豆腐の溶岩焼き。
豆腐の溶岩焼きが出てきたころは料理も後半になっていましたが、ゆっくりめで料理が出てきていたので、この辺りで(お腹いっぱいになってきた・・・)という、気分になってきます。
個室の雰囲気は?
個室は家族でゆっくりできる広さで、子どもがはしゃいでちょっと走りまわっても、気にせず自宅と同じように和気あいあいと家族で食事をすることができます。また他のお客様の話声が聞こえてゆっくりお話しできないというわけでもないので、個室はいいですね。
わが家が利用した個室には、旅館のように、自分でお茶を入れられるように、湯飲みやポットが備え付けてありました。
お子様ランチ
娘はお子様ランチを注文。
わたしは豆腐と湯葉ばかりを食べていたので、海老フライがちょっとうらやましかったです。
名物のとうふしゅうまいを食べていて、うらやましかったです。
この記事のつづき>>烏丸「湯葉と豆腐の店 梅の花」(2)
参考/関連サイト
湯葉と豆腐の店 梅の花 −株式会社 梅の花ー
梅の花 京都烏丸店/075-254-0566
京都府京都市中京区烏丸六角北東角 ウエスト18ビル1F
梅の花のクーポン・店舗/ホットペッパーFooMoo
梅の花の人気メニュー”とうふしゅうまい”が買える通販サイト「梅あそび」