話題?の書籍を買う「ツイッター 140文字が世界を変える」読んだなう

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20091015 話題?の書籍を買う「ツイッター 140文字が世界を変える」読んだなう
ゴグレさんがTwitterで、書籍の話題をつぶやいていたので、気になり書籍を購入してみました。
わたしも、Twitter(ツィッター)ユーザーです。ゴグレさんのアカウントをフォローしています。
書籍出たのか~、1,500円くらいするなら買わないかも~。と思ったら、値段は780円+税。
Amazonで買おうと思ったけど、Amazonは1,500円以上送料無料なので、(ちぇ。送料とられちゃうから買うのやめよ~)と思ったら、偶然にもAmazonは送料無料キャンペーンをしていたので、気軽に購入。注文して2日後くらいに、到着。パラパラと中身を見て、(ブ、ブログに書きたいことができたぞ。)と、ブログ更新中です。ここで(Twitterでつぶやきたいことができたぞ)じゃないのが、ポイントです。

わたしがTwitterをはじめたのは、2008年2月らしい

ブログを書こうと思って(自分はいつからTwitterを始めたのだろうか?)と思い、調べたいけれど、すでに4000ほどつぶやいているので、いちばんはじめの発言が見つけられないので、Twitter関連サービスで調べてみたところ「2008年2月3日」なんだとか。ほんとかなあ?(参照
この時期にはじめていましたが、私の周りではほぼ誰もTwitterをはじめることがなく、自分と数名の友人だけの、すれ違いのつぶやきあいが続き、それほど自分の生活に影響のあるネットサービスではなかったため、放置しました。基本的に、仲の良い知っている人とちょっと何かという、SNSの延長線で利用しようとしていたので、自分の発言がネットの検索に引っかかるとか、よくわからないTwitter関連のサービスで利用されたりするというのは、非常に気持ち悪いものでした。

わたしとTwitterと2009年

しかし、2009年はじめからどうもTwitterの話題が増え(わたしももうちょっとオープンにやってみようかな~)と、気になる人をフォローしはじめてみたのがきっかけで、フォローされている数が飛躍的に増えました。このときの感覚は、ブログを更新する気分。SNSで自分の友達に発信するという感覚ではなく、これを読んだ誰かという、開き直った感覚でやってみたように思います(自分が使い方を変えた)。気軽にフォローしても、特に目くじらをたてられない。この気軽さは、わたしにとっては不思議なものでした。
ゴグレさんが書籍の「はじめに」で書いているように「世界に向けて情報発信ができる」この感覚が、Twitterの面白さを復活させたように感じました。「世界」といえば、広いですが「わたしがすれ違っているだけだったわたしの周りの世界」との距離がぐっと縮まった感覚がしたのです。
わたしがネットで持っている感覚は、SNSは、友人たちと同じ旅館に泊まって互いの部屋を行き来している感覚、知らない人に対しては非常に排他的な感覚を持っていて踏み込まれることに嫌悪感を抱きます。
またブログは自分の家みたいな感覚でそこに人を招いている感覚、ではTwtterは何かといえば、井戸端会議をやりに近所でみんなが集まっているところにちょっと顔を出している感覚です。SNSやブログでは、自分はだれかどんな人かしっかり相手も把握していなければ、うまくコミュニケーションすることはできませんが、Twitterの場合は、どこらへんのだれだれさんくらいの感覚でも、受け入れてもらえるような気がします。
ブログから見たその人というのは、「☆☆ブログ(サイト)」を作ってる「○○さん」ですが、
Twitterから見たその人のサイトというのは、「○○さん」の作ってる「☆☆ブログ(サイト)」という感覚を持っています。
このあたりは、書籍の「フォロー」と「フレンド」はちがう(P70~)や、人が先か、情報が先か(P72~)で同じような感覚が語られているように思います。

これはいわゆるSNS的な感覚でツィッターをやっていると、その面白さを十分に味わえないということも意味しているでしょう。
(『ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)』人が先か、情報が先かP74より引用)

わたしがあるとき感じた開き直り感覚、それと同時に自分の使い方を変えたことによって、Twitterの何かにひっかかったのかもしれません。インターネット上のサービスをすべて同じ感覚で利用するというのはありなのですが、サービスによって自分の感覚を使い分けることができれば、いろいろな情報を収集できる手段が増えるような気もします。はじめてみたけれど何が面白いのかわからない、という感覚は、サービスそのものがイマイチなときもありますが、たいていそれがうまく利用できていない感覚が面白くないという判断をしているだろうと、わたしは思っています。
>>つづく

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