京都花見:平安神宮神苑 2009年

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今日は天気もよいのでお花見スポットを回ってみようと、京都岡崎周辺におでかけ。

京平安神宮神苑花見 2009年

平安神宮に行って花見をすることにしました。
桜は満開を過ぎましたが、まだ桜を楽しむことができました。

春の平安神宮の様子

平安神宮の入口にある案内図を見ると、とても広いことがわかりました。
案内図では平安神宮の外が森のようにも見えますが、今は建物や道路などがあります。

京平安神宮神苑 案内図

内部はこの案内図通りで、私が想像していたより広い印象。
この中をぶらぶらと散策しているだけでもちょっと疲れるくらいの広さはあります。

京平安神宮神苑花見 2009年

応天門をくぐると、日常を少し忘れてしまうような風景が広がります。
観光名所でもあるので、外国人の方もたくさんいらしゃいます。

応天門付近で、大極殿の写真を撮影している人がたくさんいました。
朱色の建物と、緑系の屋根、敷き詰められた白い石の色の組み合わせが不思議。どこか違う国に来たような気分になります。

京平安神宮神苑花見 2009年

ここはどこなのかと錯覚してしまうような、不思議な色彩。そこに春だけの特典、桜のピンクが加わり、この時期だけの景色を楽しむことができます。季節や時間、またお天気によっていろいろな印象に変わるので、面白いです。

京平安神宮神苑花見 2009年
今日は神苑を先に参拝することになりました。
なんだか、平安神宮にくると不思議な感覚になります。

平安神宮の社殿の瓦はすべて緑釉瓦となっているが、近年の研究によると平安時代の大極殿では軒先と棟部分だけにしか緑釉瓦は使われていなかったと推定されている。
平安神宮 – Wikipediaより引用

平安神宮神苑を拝観

京平安神宮神苑花見

平安神宮神苑を拝観するには拝観料が、大人2人分で1200円でした。

桜もちょうど見ごろで、今日は本当に人が多かったので、中に入るにも、ほんの少しの間、並びました。
門をくぐって中に入るとき、入口で黙々とチケットをきってくれる方に何気なく「今日は(人が)多いですね」とぼそっと呟きながら通り過ぎようとすると「今日は本当に多いですよ」という風なお返事をもらい、やっぱり多いんだなあとわかりました。

神苑拝観については、見どころも含め、平安神宮 神苑拝観のページが、参考になります。

平安神宮神苑の心なごむ生き物たち

平安神宮神苑花見2009年

入口から一歩中に入ると、「おぉおお!」と立ち止まるほどの、見事な桜が見られます。
入ったすぐのこの景色には感動。

平安神宮神苑花見の鯉や亀

神苑の中には私のおきにりいのスポットが何カ所かあるのですが、ここがその中のひとつです。
ここの池の中には、鯉や亀がいて、のんびり過ごしているのを眺めると、心が和みます。

平安神宮 神苑 花見 2009年

こちらは先ほどの場所とは違う池。
ここにはフレンドリーな亀(スッポン?)がいます。
わたしには、とってもフレンドリーに見えました。フレンドリーと言う言葉の意味を知らない娘にも、フレンドリーに見えたそうです。
平安神宮 神苑 花見 2009年 フレンドリーな亀

フレンドリーな亀、また会おうネ。

平安神宮 神苑 花見 2009年

神苑に行くと入り口に注意書きの看板。
その看板に書かれていた注意書きをみて「?」と思っていたのですが、(なるほど!これか!)と思ったりしました。

平安神宮 神苑 花見 2009年

石の上にカモ。
以前来たときは、石の上に亀いっぱいでした。お天気もよかったので、石の上は居心地がいいんでしょうね。「石の上に亀いっぱい」に関しては亀フェチの友人が、亀の日光浴が見られたと、大喜びでした。この日、はじめて彼女が亀好きだということを知りました・・・。20年くらいの付き合いなのに・・・知らなかった。亀がそんなに好きだったなんて。

平安神宮 神苑 花見

平安神宮 神苑 花見 2009年

桜もたくさんありますが、実際に行ってみてください。
実は、この記事を見て平安神宮にむしょうに、行きたくなっていました。

平安神宮 神苑 花見 2009年
平安神宮 神苑 花見 2009年
平安神宮 神苑 花見 2009年

こんな風に花が咲いたようになる!(これ考えた人天才!)
平安神宮神苑?京都の桜2009 – a-ki blog

こ・・・これが噂の!!!
確かに、すごい!これを見たのははじめてです。

平安神宮(へいあんじんぐう)
住所:京都市左京区岡崎西天王町97

関連サイト / 外部サイト

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