植物園の植物は触ってはいけませんが、植物園の温室で思わず触りたい衝動が生まれた植物を紹介したいと思います。
はじめは、カカオ。
カカオ
カカオは、枝ではなく、幹から直接ぶら下がる幹生果で、
私は植物園の温室で、このカカオの実(カカオポッド)はよく目にしています。
参考:カカオ – Wikipedia
果実そのものを触りたいというより、触ると気持ちよくポロッと取れそう。と思っているので、見ると触りたくなります。
実際は、めっちゃ取るのが大変かもしれない。
アフリカバオバブ果実
サボテンゾーンにある、バオバブ。
枝から、ぶら~んとぶら下がっているので、私の背だと目の高さよりちょっと上にありました。
カカオとはまた違ったぶら下がり方ではありますが、
ぶら下がってると、触りたくなるんですよね。
この触りたくなる感覚は、植物の罠かも知れないとも疑うほど、
見ただけで無性に触りたい気持ちにさせられます。
植物園内の展示物なので、理性で我慢していますが、
歩いていて遭遇すると、私は確実に触っていますね・・・。
めっちゃ柔らかそうに見えます。
植物園の説明によれば、種子の周囲のパルプ質は等分が含まれており、口に入れると、甘酸っぱくラムネに似た味がするそうです。
この見た目から、そんな味がするとは思えない。
どんな、味だろう?食べてみたい・・・。
何かを掻き立てられる植物たち
サボテン。触るとめっちゃ痛そう。
痛そうだから触りたくないような気もするけど、触ってみたい気もする・・・。
これが何なのかよく知りませんが、
触り心地がよさそうです。すべすべしてそう。
夫が、めっちゃ触りたそうに見ていました。
娘が発見したもの。
今まで見たことがないような綺麗な白い実がなっています。
見た目が綺麗ですが、どんな植物なのか知らないため、毒があるかもしれないが、毒をもった植物が展示されているはずがない・・・と、一人で無駄に思い悩みました。
パイナップルの衝撃
まさか、こうなっているとは・・・。パイナップル、あるある。
娘「パイナップルって、こうなってたの!!!(驚)」
と、びっくりしていました。びっくりする気持ち、わかる・・・。
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植物園では、入園料等が改訂され、小・中学生、70歳以上の方(証明提示)は、入園料・温室観覧料が無料になっています。
京都府立植物園/京都府ホームページ
また、小学生以下の子ども同伴で、きょうと子育て応援パスポートを見せると、子ども1名につき、親又は祖父母の方1名分の料金が免除されます。