私が使っているカメラは、OLYMPUS PEN mini E-PM1です。
ミラーレス一眼と呼ばれ、カメラとレンズが別れています。
一眼レフカメラでは常識だと思いますが今までデジカメしか使ったことがないので、わりと衝撃。
このカメラのレンズは大事(高価でもある)であり、レンズの傷や誇りや汚れに気をつけることを知りませんでした。
レンズをきれいに使うためには、レンズ部分を保護する役目のアイテム「プロテクター」なるものが存在して、付けておくのだとか。購入したカメラはレンズキットでしたが、プロテクターはセットになっていなかったので、自分で探しに行きました。
カメラのレンズを保護するアイテムの体験記
レンズフィルターどれを買っていいかわからない問題
プロテクターってなに?
コスメブロガーでカメラオタクのSYOさんに、プロテクターの存在を教えてもらった時に、はじめて知りました。
カメラを使っていないと、存在さえも知らないアイテムで、大切なカメラレンズを保護するのが、プロテクターの役目だそう。
どうやら、プロテクターは何でもいいというわけではないようで、
わたし「何買えばいいの?」
SYO「電気屋の人にカメラ見せたら教えてくれるッヨ♪!!!」
との助言をもらい、京都のビックカメラさんのカメラ売り場の店員さんに教えてもらいました。
「レンズのここにつけるらしい・・・何か・・・ドレ・・・ナニヲ・・・???」
みたいな状況でも、私の欲しいものがわかったらしい。さすが、店員さん。
ポイントになるのは、レンズのサイズ(直径?口径?)で、プロテクターも37mm用を選んでもらいました。
ビックカメラの店員さんに、この黒い部分がカラフルなタイプがいい?と聞かれます。
どうやら、このプロテクターの周りの色などにもこだわり見た目などのビジュアルを楽しんだりもするそうです。
機能はほぼにたようなもので、値段はちょっとお高くなると耳にしており「カラフルはノー」とお断りし、黒いプロテクターを選びました。シルバー枠もあるそう。
お値段は、1700円くらいで購入。
想像していたより、お高い品でした。(私は1,000円以内で買えると想像していました)
プロテクターでカメラレンズを保護
今までまったく保護されていなかったレンズを保護してくれ、カメラレンズそのものに傷がついたり、汚れから守ってくれます。プロテクターをつければ、レンズそのものに汚れや傷がつく心配も減るし、高価なレンズをキレイに使う手助けをしてくれます。