私の心のスポット、京都府立植物園。2月は(そろそろ梅が見頃かな?)と思い、行きました。
花が咲いている木は2,3本で、満開というわけではありませんでした。
この調子だと、梅の見ごろは、3月上旬あたりかな。
京都の梅情報は京都新聞のこのページが参考になります。
京都の梅情報 :京都新聞
京都府立植物園の梅林
京都府立植物園に入園するときに、「みどころ案内」という、今見ごろの植物のプリントがもらえます。私がもらったのは、みどころ案内No49。ウメはようやく咲き始め!!と書かれていました。
他のみどころ植物は、ネコヤナギやツバキ、フクジュソウなど。
私が梅を見に行ったのが、2013年2月26日。
天気は晴れで、コートを着ているとちょっと汗ばむくらいの気候でした。
梅林に行ってみると、満開のときは、木の枝に咲いている梅の花の赤や白が見えるのですが、まだ咲いていないので、枯れた木がいっぱいあるように見えます。
近づいて枝をよく見ると、梅のつぼみがこんなにたくさんついていましたよ。
このつぼみが開くと、見事でしょうね。
私の好きな、花の回廊「早春の草花展」
第8回 花の回廊「早春の草花展」の展示が始まっていました。
開催期間は、2013年2月15日から3月20日まで。
会場は、大芝生地の一角にこんなに長い展示場があります。
去年くらいから、ここになったんじゃないのかな?
(あいまいな記憶ですが、昔は北山門の入り口あたりでやっていたように思います)
第8回 花の回廊「早春の草花展」では、200品種10,000株も展示されていて、濃厚な花の香りが、入った瞬間から感じられます。
菜の花には、たくさんバチが集まって、蜜をあつめていました。
ぶ~んぶ~んとハチが飛ぶ音が聞こえます。
あか~しろ~きいろ~♪
小さい女の子がチューリップを見て思わず歌ってしまうほど、チューリップが咲いています。
長い回廊を出ると、休憩や食事ができる森のカフェ近くにお花の販売所も出ていました。
鳥に遭遇
トコトコ歩いていると、穴を掘っている鳥に遭遇。
写真右下辺りで鳥が穴を懸命に掘っていたのですが、近づくと逃げてしまいました。
邪魔してごめん。
もうすぐ春ですね
まだ夜は寒いですが、もう春がそこまでやってきているなあ。と思いました。
梅が終わると、次は桜を見に行く予定です。
●関連サイト
京都府立植物園 -京都府ホームページ
京都府立植物園公式ブログ