京都市美術館で、開催されているルーブル美術館展に8月中ごろに行ったのですが、お盆休み中ということもあり、たくさんの人が見に来ているようで、長蛇の列ができていました。
いつもどおり京都市美術館で展示を見るようにみることができると思っていたのですが、まさか、こんなに人がいるとは思わず、事前にローソンでチケットを買ってしまっていました。
9月に入れば落ち着くだろうと思って、シルバーウィークの最中の今日(9月22日)に行ってみると、夏に行った時より人が並んでいるという、事態に遭遇してしまいました。
8月に行った時は、40分待ちだったのですが、今日は何と120分待ち。ドッヒャー!
写真は京都市美術館の入り口なんですが、左側に列が続いていて、美術館を1周して右側まで列ができています。
大盛況!と、喜びたいところなんですが、どうも、120分並んで入れたとしても、人がたくさんいて、絵を鑑賞できそうな気になれなかったので、今日も行くのをあきらめました。
開催は9月27日(日)までなのですが、あと一回行ってみるか、チケットの払い戻しをするか、悩ましいところです。滅多に見られるものではないと思うので、見たい気もするんですが・・・。
平日でも1万人以上の方が行かれているようで、もしこれから行くとするなら行く前に、会場の様子が知りたいのですが、朝一番に行く方法しかないようで。ちょっと、もう一回考えてみたいと思います。
●9月17日 入場者はついに平日でも1万人を越えました。待ち時間ピークは午後1時から3時で、最大90分待ち。 夕方は多少緩和されるものの、今後会期末に向け、午後4時半まで長い列が伸び続けることでしょう。 この現在の状況では、何より朝一番にお越しいただくことがベスト、それでも数百人が開場待ちしています。
ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画より引用
http://www.ytv.co.jp/event/louvre/outline/congestion.html
今日は、連休中の休日だったため、15時くらいでも、美術館の周りを囲むように、入場待ちの列ができていたので、やはり悩ましいですね。
【京都】ルーヴル美術館展 –17世紀ヨーロッパ絵画–
開催日:2009年6月30日(火)から 9月27日(日)まで
開催場所:京都市美術館(京都市左京区岡崎公園内)
主催:京都市美術館、ルーヴル美術館、読売テレビ、読売新聞大阪本社