女子高生の娘とサンキューマートにお買い物した時に、買ってよかった!と思った撮影ボックスをご紹介します。
日常的に撮影する写真がいけていないので、今よりマシな写真を撮影して満足感を得たい!と心のどこかで思っている、写真があまりきれいに撮影できなくてほんのり悩んでいる私のような人にむけて、レポートします!
このボックスのサイズで撮影する対象は、小物が向いていると思います。
39マートの折りたたみ撮影ボックスのレビュー
39マート(サンキューマート)の「LEDライト付きで簡単キレイ!折りたたみ撮影ボックス」を買いました。
過去にも話題になっている商品で、調べるとネットには情報がありしたが、私は存在すらしりませんでした。(39マートによく行く娘は知っていました)
39マートは、税抜き390円均一のお店です。折りたたみ撮影ボックスも390円+税で購入しました。
折りたたみ撮影ボックス に「LEDライト」がついていていたのが、良さそうだと思いました。(ライトがついていなかったら買ってなかったと思う)
また、使わない時は折りたためるのも魅力的なポイントでした!
サンキューマート以外にも、よく似た商品が100円ショップで税込440円で販売されているという情報もあります。もし、発見できたらここで紹介しますね。
サンキューマートの折りたたみ撮影ボックス のセット内容
- 折りたたみ撮影ボックス・LEDライト付き
- 背景シート2枚(白1枚、黒1枚)
- 電源用USBケーブル
22cm~24cmくらいの正方形の白い箱です。箱の素材は、プラ素材で軽いです。
電源用USBケーブルがセットになっています。
片側はUSB端子で、パソコンなどに接続すればLEDライトがつきます。
ただ、コンセントに直接させない点に注意。あと、オンオフ機能はないです。
他のデバイスのケーブルでも代用できるものが家にありそうです。一昔前に使っていた、ガラケーのACアタプタとかも使えました。
サンキューマートの折りたたみ撮影ボックスが開けない問題
早速使おうと思ったら、撮影ボックスが開けない問題が発生。
どうすればいいのか、途方にくれ、ネットで検索したら、がんばればどうにかなるらしいので、力任せにひっぱりました。
どうにかなりましたが、撮影ボックスの内側にLEDライトがひっついているため、それを壊さないように注意した方がいいです。
写真の左側に見えるのが、LEDライト部分です。壊れやすそうなので、壊さないように注意してください。
撮影ボックスを組み立ててみました
立体になるように組み立てます。ボタンで留めるだけで、ボックスが完成して、すごくいいですよ。
使わない時は、バタンをはずせば、コンパクトサイズに戻せます。
撮影ボックスのLEDライトをつけてみた
こんな感じのUSBケーブルと、LEDライト部分を接続します。
こちら側は、LEDライトに指します。USB側はパソコンに接続しました。
LEDライト周辺は、撮影ボックスに、両面テープでとめられていたりしているし、あまり丈夫ではないので大きな期待はしないでください。
動作確認したところ、うまくいきました。
撮影ボックスに背景シートを取り付け
撮影ボックスの奥に、ひっかけられるような切り込みがあるので、そこに付属の背景シートを取り付けます。
背景シートは、白と黒の2枚入りです。
撮影ボックスで撮影した写真
子どものおもちゃのミニカーです。
この写真は一眼レフカメラで撮影したので、かなりきれいにとれた写真です。
白背景の方が、撮影する時にきれいに撮れると思います。
理由は、黒背景だと、撮影ボックスの側面の白色が写真に入ったりするからですね。
こんな感じで撮影しています。
黒背景で撮影した場合
撮影する対象のサイズが大きくて、引き気味で撮影しようとすると、側面の白い部分が写真に入ってくるので、撮影する時の難易度が上がるナアと思いました
サイズ的には、500mlペットボトルとかを撮影するのは難しいと感じました。(どうにかできるのかもしれませんが、私には難しい…。)
構図にもよるのかもしれませんが、寄り気味の写真を撮りたい時には向いていそうです。
一眼レフカメラでズームで撮影すれば、いい感じにはなるのですが、スマホで撮影しようとするとうまくいきません。
まとめ
サンキューマートの撮影ボックスは、小物の写真を撮影する環境を確保したい時に良いと思いました。
- ①折りたためる
- ②ライト付き
この2点がかなりポイント高くて、とても気に入っています。
背景シートも自作したものを使うなど、アレンジの幅があると思います。
もし興味があったら探してみて下さい。
ネットだと、送料発生しますが39マートの通販サイト(楽天やYahoo!ショッピング)でも購入できます。