私は写真はなかなかキレイに撮れないですが、ごく稀に「すごく!よく!撮れた!!」と、自分で思う写真もあるのです。そういう写真を、これでプリントしたら、よい雰囲気になるだろうなあ。と思って見ていました。
私が子どもの頃の写真は、白いフチがあったり、ザラザラした写真でした。
私の母は写真を撮るのがうまいほうじゃなかったけど、(プロが撮ったのか?)と思うほど、私の誕生日や旅行、記念写真も、レトロで、懐かしい感じのいい雰囲気の写真が残っています。
そんなことを思い出しながら、富士フイルムネットプリントサービスの「デジカメプリントマット」の展示を見ていました。
デジカメプリントマット マット調で白ふちもOK
こちらは、マット調白ふちプリントの写真です。
「マット調」と言われても、パッとイメージできなかったのですが、つるつるの光沢プリントのように、指紋がつきにくい、ちょっとざらざらした感じです。
写真の面種が、通常の光沢プリントではなく「マット調」のプリントです。Lサイズ限定のサービスとなります。昔なつかしい「白ふち」のプリントがオススメですが、なしも選択可能です。大事にアルバムに保管。というよりは、バサッとみんなでカードのように楽しむ写真プリントです。
フジフイルム 「デジカメプリントマットとは?」 より
指紋がつかないので、写真を出して、みんなで手にとって見てわいわいする。というのは、イメージできました。
私は、白ふちがかわいいので、「アルバムにしまっておく」というより、壁なんかに飾っておくシーンが頭に浮かびました。
こういうのを見ていると、思い出に残る写真を撮って、プリントしたいなあ。と思えてきます。
(ブログの写真ばっかり撮ってると、余計そう思います。もっと家族や友達の写真をねっ!)
アルバムボックス
写真を100枚以上プリントする場合は「アルバムボックス」という、写真を入れることができるボックス付のサービスも。
Lサイズ100枚(ボックス付)で4,000円。
Lサイズ=89mm×127mm/推奨画像サイズ=1074×1524pixels(150万画素相当)
アルバムボックスのカラーは2種類。ブラウンと、ホワイト。
昔っぽい高そうな本っぽい見た目ですが、表紙を開けると・・・
↓ ぱか
箱っぽくなっていて、中に写真を入れておくことが出来ます。
スペシャルなサービスなので、ちょいとルールがあるようなので、「ご注文の前にお読みください!」という、注意書きを読んでください。
アルバムに1ページずつはさんでしまうと、みんなで見るにはちょっと見ずらいけれど、ボックスの中の写真を、みんなが集まったときに、ばさっと広げて、それぞれ気になる写真を1枚ずつ手にとって見る感じは、写真をみんなで見るときのスタイルとしては、よいですね◎