ロジクール静音マウスM220はクリック音が静か

ロジクールの静音マウスをアマゾンで購入しました。

マウスの静音とはどういうことを指すのか？と言うと、このマウスの場合は“従来モデルよりクリック音を90％以上削減”していることを、静音と表現しています。

※写真のパッケージは、アマゾンで購入したM220RD。

マウスの「カチッ」と言うクリック音は、静かな場所でパソコンを使う時に、気になるので、

ロジクール静音マウスM220／M221のレビュー

ロジクール静音マウスM220は、2017年7月頃にアマゾンで購入。
プライムデーの時に、1,180円で買いました。

ロジクールオンラインストアでは、現在取り扱いが見られれず、M221が1,500円で購入できるようになっています。

こちら→M221 SILENT

・マウス本体
・超小型レシーバー
・単三形乾電池 x1（装着済み）
・取扱説明書
・保証情報（3年間無償保証）

ロジクール静音マウスM220は、2016年9月23日発売の製品。
発売時の、プレスリリースでは同時期に、M220、M221、M330、M331の発売が発表されています。

●M220とM221の違いは？
プレスリリースには、光沢仕様ORマット仕様かの違いが書かれています。

・「M220」は縁の黒部分が光沢仕様
・「M221」はマット仕様

他には、スペックを見ると「M220」はオンラインエコパッケージモデルになるようです。

M221・M220の違いをレビューされているブログ記事を見ると、M221のパッケージも見ることが出来ます。（M221は、箱ではなく、通常パッケージに入っていますね！）
M331は、ホイール部分もボディと同じ色なので、かっこいいと思います。

私は普段、ロジクールのワイヤレスマウスM325を使用しています（ホワイトかわいいよ）。M510は重くて手のサイズ感が合わないので使用していません。

M220は、M325よりも軽く感じました。
ほとんどサイズ感は同じですが、サイズも小さく感じました。

品番	重量 g	高さ x 幅 x 奥行き mm
M220	75.2	39 x 60 x 99
M325	93	40 x 57 x 95

すぐに動作確認ができるように、単三形乾電池が1本入っています。

はじめから入っている電池はあまり長い期間使える電池ではないと感じたので、予備電池の用意もお忘れなく。

↑　超小型レシーバー

このレシーバーをパソコン本体にさして使うと、ワイヤレス接続される無線方式のマウスです。

静音マウスと言うことで、マウスの気になる音はどうかというと、しっかりクリックしても、カチッと言うクリック音はありませんでした。

クリックした時の感触は、うにゅっとした感じで、慣れるまでちょっと気持ち悪いかなとは感じましたが、クリック音が小さい（ほぼしない）のはスゴイですね。

スクロールする際に、ホイールをコロコロした時の音が気になるかもしれません。使い続けていれば、馴染んできて、音やゴリゴリ感がなくなってくるのかな？

マウスのクリック音をできるだけ控えたい時に使える、1,000円代で買えるロジクールのマウスのレポートでした。

外出先の静かな場所でのパソコン作業や、家族が休んでいる時に静かな部屋でパソコンを使う人には、マウスのクリック音が出にくい静音マウスを使うのもいいかもしれませんね。

ロジクール 2016-09-23

【製品名】ロジクール静音マウス M221（英語：Logicool® M221 SILENT Wireless Mouse）
【カラー】チャコール／ブルー／レッド
【発売日】2016年9月23日
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Logicool M220 Silent Mouse、ワイヤレス接続とノイズリダクションで生産性を向上