京都には「最後の審判」や「鳥獣人物戯画」が見られる、人がほぼいない穴場スポットがある

京都府立植物園が好きでよく行くのですが、近くに「最後の審判」や「鳥獣人物戯画」が見られる穴場スポットがあります。
京都府立陶版名画の庭という施設です。

P7116527 京都には「最後の審判」や「鳥獣人物戯画」が見られる人がほぼいない穴場スポットがある
土曜に行っても、人がまったくいない穴場スポットです。

写真右側には「鳥獣人物戯画」、写真左奥に見えるのは、ほぼ原寸大の「最後の審判」です。この施設は安藤忠雄さんが設計しています。
この施設に展示されている絵画は、徳島の穴場美術館「大塚国際美術館」のようなレプリカで、陶版画なので、屋外に絵画が展示されています。

入園料は一般100円、小中学生50円。
HP 京都府立陶板名画の庭

陶版画:鳥獣人物戯画/甲巻・乙巻

P7116529 京都府立陶版名画の庭
京都府立陶版名画の庭には、鳥獣人物戯画/甲巻・乙巻があります。
両巻とも縦横2倍に拡大されているそうです。
(私は実物を見たことがないので、どのくらい大きくなっているのかわからない)

通路右側に展示されていて、かなり近づいてみることができます。柵も何もない。

陶版画:ほぼ原寸大の最後の審判

P7116542 京都府立陶版名画の庭
陶版画と言っても、ほぼ原寸大の「最後の審判」はスゴイと思います。
パンフレットによると、サイズは1430cm×1309cm。

陶版画:ほぼ原寸大の最後の晩餐

P7116536 陶版画:ほぼ原寸大の最後の晩餐
レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」です。ほぼ原寸大です。

この展示は周りが水に囲まれています。
コンクリートと水を組み合わせた施設です。
十年前くらいは、水がちょろちょろ流れたりして、涼しげでもっと綺麗だった記憶があります。

京都府立陶版名画の庭に展示されている絵画

すべて陶版画です。絵画の大きさは原寸大か縦横約2倍に拡大されています。
よく見るとつなぎ目が見えたり、油彩の筆のタッチのボコボコなどは再現されていません(表面はつるっとしている)

モネ「睡蓮・朝」ほぼ原寸
伝・鳥羽僧正「鳥獣人物戯画」/甲巻・乙巻縦横約2倍に拡大
ミケランジェロ「最後の審判」ほぼ原寸
レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」ほぼ原寸
伝・張澤端「清明上河図 」縦横約2倍に拡大
スーラ「ラ・グランド・ジャット島の日曜日」ほぼ原寸
ルノアール「テラスにて」縦横約2倍に拡大
ゴッホ「糸杉と星の道」縦横約2倍に拡大

あまり人を気にせず、好きなだけ絵を鑑賞し続けることもできます。
ただし、屋外なので夏だと暑く、冬だと寒いです。

手作り市やコンサートも

この日は、コンサートが開催されていました。

P7116534 京都府立陶版名画の庭
最後の審判をバックにコンサートとか、
京都府立陶板名画の庭以外で実現する場所ってあるのでしょうか?
おもしろいですね(^^)

ここ、行った事がない人が見るとどう思われるんでしょう?
展示されている絵画は9点。すべて陶版画です。
じっくり鑑賞しなければ10分くらいで見られます。あまり人がいませんが近くに行く機会があったらいってみてください。
近くには、植物園、コンサートホール、総合資料館、京都府立大学があります。

<この記事で話題にした施設>

京都府立陶板名画の庭
京都市左京区下鴨半木町
京都市営地下鉄烏丸線「北山駅」すぐ、植物園そば
京都府立陶板名画の庭ホームページ

公開日:2015年07月14日
更新日:

この記事を書いた人・サイト運営者
もかり もかり(
30代、京都在住の娘2人の母。人柄が「昆布みたい」と大絶賛されたことがあるハンサムとお笑いとお寿司と自然と動物が好きなオカンです。⇒プロフィールはこちら

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