祇園祭2011年(2)

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祇園祭2011年(1)の続きです。
家族で「今年こそ祇園祭を見に行こう!」と、出かけた四条河原町・・・。
街中で「何もやっていないじゃないか!」「もう終わっちゃったんだよ!」と、諦めはじめた頃、見つけた歩行者天国。しかし、娘の「いえにかえりたい」発言により、帰宅していたところから、この記事はスタートです。
「祇園祭(ぎおんまつり)は、京都市東山区の八坂神社(祇園社)の祭礼である(祇園祭 – Wikipediaより)」とあるように、なんとなく八坂さんのお祭りだと思っていた私は、(あそこなら、何かやっているのかもしれない…。)と思いながらも、八坂神社を背に歩き始めたわが家。

祇園祭厄除ちまき

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祇園祭の粽(ちまき)の存在は知っていました。
京都のお土産などにも有名な粽があるので、食べられるものだと思っていたら、どうやら食べ物ではないようです。この日、私は粽を手に入れることはなかったので、知りませんでした。京都では、この粽を買って一年間玄関先に飾るのだそうです。

祇園祭のお守り粽には必ず『蘇民将来之子孫也』との文言が記されていますが、これは『備後国風土記』の説話に由来するもので、蘇民将来のもてなしに感謝した素戔嗚尊が「後の世に疫病が起こらば、蘇民将来の子孫と言いて腰に茅の輪をつけたる人は免れなん」といわれたことに由来します。その後疫病が起こり、茅の輪をつけた蘇民将来の子孫だけが免れることができたとされており、その故事に因み社頭において「厄除粽」を7月のみ頒布いたします。
重要文化財 八坂神社西楼門より

八坂神社のお守り粽は、四条通りを歩いていると目にしますが、八坂神社の厄除け粽のほかにも、各山鉾の粽も販売されているのだとか。厄除けのほかにも、各鉾ごとにいろいろなご利益がある粽があるそうです。
参考:祇園祭2011 粽(ちまき)とは | 京都で遊ぼうART

以前は巡行時に鉾の上から囃し方が粽(ちまき)を観衆に投げていたが、落ちてきた粽を取り合い中年女性が怪我をしてからは危険とされ、鉾の上から粽を投げるのは現在は原則禁止になっている。ちなみにこの粽は厄除け用として作られており、笹の葉の中に餅は入っていない。近年になって一部の鉾町が食用の粽も販売しているが極一部に留まっている。
祇園祭>3.3 宵山・山鉾巡行 – Wikipediaより

私の実家では、新しく家を建てる時などに、家の上の方から餅を投げる風習があったのですが、それと同じような感じで、鉾の上から粽が投げられていたりしたようです。現在はやっていないとのこと。

7月17日は山鉾巡行があることを知る

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それほど距離はなく、人もぎゅうぎゅうになるほど多いというわけではない四条通りを歩いていると、そういえばここは!というスポットに。

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昼間の様子はこのような感じで、新京極あたりに向かっているとき、チラッと目にする場所です。ここは何という場所なんでしょうか。
京都土産などを販売している「四条センター」を挟んで2か所あるのです。
あれ?四条センターってどこに行ったんだろう?
京都祇園祭「四条御旅所」 – 京都湯葉(ゆば)便り~ゆば泉~ – Yahoo!ブログ

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提灯がある場所を背に、八坂神社を右側にして見た景色はこちら。
新京極通が見えます。修学旅行の学生さんがよくウロウロしているスポットです。
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話を戻して、建物の中を覗いてみると、昔の衣装を着た男性が弓を持って座っているのが見えました。暗くてよく見えませんでしたが、2人くらいいたような。
現在、この方が誰なのか分かりません。勉強不足でごめんなさい。
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7月17日には「神幸祭」というものがあるようです。
これを夫婦で見ながら「来る日、間違えちゃったね!」と、いうことに。

わが家、鉾発見

「明日だ。帰ろう、帰ろう」と諦めたわが家。
てくてくと歩いていると、何やら周りの人がどんどんと増えてきます。
地下鉄で帰る人たちで混雑しているのかしら。といった話をしていたところ、前方に!
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祇園祭っぽいもの発見!!!
しかも、この周辺はただならぬ雰囲気で、人がたくさん。
もはや、あっちにフラフラ~こっちにフラフラ~と歩くこともできず、人の流れに流されながら、前に進むだけになるほどの、人の多さ。
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立ち止まって写真が撮りたいけれど、「妨げになるので写真撮らないでください」と言われ、歩きながら写真を撮ったら、いつものごとく、素敵に手ブレ。
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むむむ。
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そのまま人に流されながら歩いていると、祇園囃子が聞こえて横を違う鉾が通過していきます。

屋台発見!

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COCON烏丸に向かって人に流されていると、烏丸通が人でいっぱい!
美味しそうな夏の祭りのにおいに、娘が興奮。
「おお!屋台がいっぱいあるよ!」と、私が言うと、
さっきまで帰りたがっていた娘が、「かめすくい!かめすくい!」と、大喜びしている様子。
ちょっと探してみたけれど、かめすくいは見つからなかったので、金魚すくいをした娘。
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よかったね!
・・・と、いいたいところですが、お祭りから帰って、バケツに金魚をうつして庭に置いて、寝て起きたら、近所のにゃんこに、金魚が食べられてしまっていたという、トホホな出来事が起こり、残念な感じではありましたが、夏らしい感じを味わうことができて、良かったと思います。
来年までには、もうちょっと情報収集しておきたいです。
京都の夏には、祭やイベントも多いのですが
次は、下鴨神社の御手洗祭の出来事をお話しします。
ではでは。

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公開日:2011年07月24日
更新日:

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30代、京都在住の娘2人の母。人柄が「昆布みたい」と大絶賛されたことがあるハンサムとお笑いとお寿司と自然と動物が好きなオカンです。
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