京都花見:深泥池2010年4月

20100412 京都市花見:深泥池2010年
去年も深泥池にお花見に行っていたので、今年も!と、深泥池にお花見へ。深泥池は冬の間は、とてもさみしげな配色になっていますが、この季節になると、緑色がちらちらと見え始め、生命力のイメージを私が勝手に抱くので、この時期に深泥池を見に行くと、今年も一年はじまったなあと、改めて思います。

お花見アナバスポット深泥池

20100412-1 京都市花見:深泥池2010年
深泥池には1本桜の木が生息しています。人も少なく、この周辺では観測している方か、写真を撮っている方、絵を描きにきている方などがいるくらいで、観光に来ている方は非常に少ないです。また池の横に、深泥池公園という広めの公園があるので、そこでちょっとブルーシートを広げてみるのも楽しそうです。遊具も少しあり、走り回れる草原のような(たまに草ボーボー)グランドがあるので、子ども連れで行くと子どもは走り回って遊んでいます。とっても運がよければ、カモが子ガモを連れて歩いている姿が見られるときがあります。私は1度だけですが、その光景を見たことがあります。道路を歩いていました・・・。

2010年のミツガシワの花

20100412-2 京都市花見:深泥池2010年
深泥池にお花見に来ると、ちょうどミツガシワの白い花も見ることができます。
桜が満開の時期はミツガシワが咲き始めている頃で、ちらほらと白い花を見ることができます。
岸近くにびっしり生息していて、深泥池沿いの道路側にもたくさん生えていますが、道路には歩道がないため歩くのは少し危なそうです。

* [名前] ミツガシワ(三槲、三柏)
* [学名] Menyanthes trifoliata
* [英名] buckbean
* [分類] ミツガシワ科ミツガシワ属
深泥池では4月中旬くらいがみごろ。 雌しべの形によって2タイプあるらしい。太い地下茎が特徴。深く冠水した シュレンケに生育する。 現在は岸近くでも繁茂している。
深泥池水生生物研究会」より

深泥池水生植物群

京都府レッドデータブックには要継続保護として掲載されている深泥池。選定理由は”動植物の生育地として重要な地形。地域において生活と密着した存在であるものやランドマークとして親しまれている地形”であるということです。深泥池から少しあるけば北山の駅や植物園、京都コンサートホール、京都府立大学といったちょっとした街中になります。
深泥池すぐ横には道路があり、岩倉を行き来するための京都バスが数本走っています。民家が池の近くまで密集しており道路は狭く、バスが通るとちょっとした交通渋滞が起こっているのも見たことがあります。京都バス職員の方が、深泥池横に待機しており、バスが通る際に交通整備をしている光景を見ます。

娘に絵を描いてもらいました

20100412-3 京都市花見:深泥池2010年
私が桜の写真を撮りたいんだ。というと、娘は、じゃあ私は絵を書こうと、折り紙とボールペンを持って家を出ました。桜の木とミツガシワを描いたみたいです。そうそう、娘の絵を見て思い出しましたが、桜の花びらが散って、この日は桜吹雪が印象的だったのです。
<関連記事>
京都市花見:深泥池2009年
<参考/関連サイト>
深泥池 – 京都府レッドデータブック
深泥池 – Wikipedia
深泥池水生生物研究会
広がれ環境ネット ─<20>─ 深泥池を守る会

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公開日:2010年04月12日
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30代、京都在住の娘2人の母。人柄が「昆布みたい」と大絶賛されたことがあるハンサムとお笑いとお寿司と自然と動物が好きなオカンです。
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