第22回下鴨納涼古本まつりで購入した書籍

20090916-5 「第22回下鴨納涼古本まつり」で購入した書籍。

「第22回下鴨納涼古本まつり」に紙芝居を見に行ったので、この日は本を物色するだけで購入する予定はなかったのに、ちょっと立ち寄った100円コーナーで、表紙がかわいい本があったので、つい衝動買いをしてしまいました。買った本については、記事の最後で。


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さて、今年で第22回目になる下鴨納涼古本まつりですが、今年も人がたくさん集まっていて、楽しいですね。
書店とは違い、どんな本があるのか探さなければ見つからない。また、古本なので値段が安いからと買ってみた本が、案外面白かったとか、すでに書店では購入できない書籍が並んでいたり、レトロ好きにはたまらない昭和のかおりただよう、雑誌やパンフレットが並んでいたりと、そういうものが好きな方には、いろいろな古本屋さんに足を運ぶより、一箇所に集まってくれているこの、古本まつりは楽しいですよね。
実は、京都古書研究会が主催している古本まつり、夏だけではなく秋にも京都で開催されます。
秋の古本まつり」ということで、2009年10月30日(金)から11月3日(火・祝)まで、百萬遍知恩寺にて開催予定。(秋入ったことがないのですが、ここですよね?→浄土宗大本山百萬遍知恩寺公式サイト
また、2010年5月1日から5日には、京都みやこめっせで「春の古書大即売会」も開催予定なのだとか。
さて、この古本まつりの開催意図はなんだろうな?と思ったりしますが、烏丸経済新聞の記事によると、

「書物文化の向上と地域の文化発展に役立てれば」という意図から開催。京都、大阪、奈良、岡山の古書店など35店舗が参加し、80万冊以上の書籍を展示即売する。

書物文化の向上と地域の文化発展」のようです。
京都に越してきて、京都は学生さんも多いからか、古本屋さんも多いように感じました。
左京区に行ったときなんかは、恵文社一乗寺店に行って、萩書房にも足を運ぶというようなルートで古本屋さんもけっこう身近な存在です。
恵文社一乗寺店 / HAGISYOBOU-HOME PAGE近辺の古本屋も参照)
仏教関連・美術関連といった風に、古本屋さんでも取り扱っている本に得意な分野があるようで、古本屋さんに入ったからといっても、目当ての分野の本が並んでいるということがないことがあるのも面白いですね。

買った本のこと

20090916-6 「第22回下鴨納涼古本まつり」で購入した書籍。
この日、つい、表紙がかわいいからという理由で、中身にはそんなに興味があるというわけでもなかった(というと失礼ですが)『アサヒカメラ講座』という本を3冊購入。いったい何巻まであるのかなぞなところですが、並んでいたのは3冊だけだったと思うので、全部買ってみました。1冊100円。100円コーナーをちょっと覗いたときに目についた本です。
どうやら、9巻くらいまであるようで、「新アサヒカメラ講座」というのもあるようですが、そちらもすでに販売はされていない様子。参照:アサヒカメラ講座のAmazon一覧
20090916-7 「第22回下鴨納涼古本まつり」で購入した書籍。
今の感覚で言うと定価が390円だと、新刊コミック本より安いことになりますが、昭和の本らしいので、当時はどのくらいの価値だったのか、なぞです。

カラー写真は1800年代に開発が始まった。初期のカラー実験では像を定着させることができず、更に退色し易かった。初期の高耐光性のカラー写真は1861年に物理学者・ジェームズ・クラーク・マックスウェルによって撮影された。

[写真 – Wikipediaより引用]

ということで、書籍が出版された昭和30年くらいには、すでにカラー写真が普及していたのか、良く知らないのですが(書籍の中はモノクロ)、書籍の内容は、技術的には役に立つのか未知数にしろ、いろんな意味でかなり面白いです。
◆買った本
アサヒカメラ講座1 人物写真:昭和29年12月30日 第1刷発行
アサヒカメラ講座2 スナップ;昭和30年1月30日 第1刷発行
アサヒカメラ講座3 風景写真:昭和30年4月25日印刷 昭和30年4月30日発行
昭和30年といえば、坂口安吾が亡くなった年(参考:坂口安吾 – Wikipedia)なので、かなり昔ですね。
こんな、ロマンあふれる本が買えたりするのが、古本まつりの醍醐味でしょうか。いいですね。

「第22回下鴨納涼古本まつり」概要

「第22回下鴨納涼古本まつり」は、今日(16日)まで。
今日は最終日なので、家族で行こうかな~と予定中。

会場 下鴨神社・糺の森
営業時間 午前10時から午後6時 (16日は午後4時終了)
京都・大阪・奈良・岡山から33店舗が参加
催事 日本最大規模の児童書コーナー(~午後4時30分、16日は午後2時終了)
夏だけのお楽しみ百円均一コーナー(~午後5時、16日は午後3時終了)
14・15日 紙芝居 あります(三邑会の古橋理絵さん)
ポスター画を描いた「はと」さんの手作り缶バッチコーナー(15・16日)
特製うちわ、会場にて差し上げます。今年はポスターデザインを切り抜いたものです。
古書研行事予定より引用

◆サイト内関連記事
「第22回下鴨納涼古本まつり」で紙芝居を見ました。
「第22回下鴨納涼古本まつり」に行こうっと。
「第21回下鴨納涼古本まつり」に行きました
昨年開催された「第21回下鴨納涼古本まつり」に行ったときの記事です。

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公開日:2009年08月16日
更新日:

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30代、京都在住の娘2人の母。人柄が「昆布みたい」と大絶賛されたことがあるハンサムとお笑いとお寿司と自然と動物が好きなオカンです。
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