第22回下鴨納涼古本まつりで紙芝居を見ました

20090915-1 「第22回下鴨納涼古本まつり」で紙芝居を見ました。
京都市下鴨神社糺の森で開催されている「第22回下鴨納涼古本まつり」に、15日に娘と二人で行きました。京都に住んでいて、本好きの私の夏の風物詩のひとつです。そういえば、明日は大文字ですね。
今回の「第22回下鴨納涼古本まつり」楽しみにしていたのは、三邑会の古橋理絵さんによる紙芝居。毎年、紙芝居はあるような気がするのですが、一度も見たことがなく「今年こそ!」と思ったのです。また、娘にも見せたいなと思ったのもきっかけです。


20090915-2 「第22回下鴨納涼古本まつり」で紙芝居を見ました。
紙芝居を見ていて(テレビに似ているなあ。)と、私は思ったのですが、テレビ(アニメ)は、映像を子どもが見るだけですが、紙芝居は演じ手と子どもたちの間に、不思議な関係ができあがっているように、思えました。語りや投げかけに対して、子どもたちがそれに答えたり、子どもたちからつっこみが生まれたり、そういうコミュニケーションが、短い時間で自然と生まれ関係ができていることに、おもしろいなあ?と、見入っていました。
帰宅して紙芝居についてざっと調べていると、紙芝居を見る前に聞いたような話が、Wikipediaに記載されていました。

街頭紙芝居は駄菓子を売るのが主たる目的(大道芸の一種)であったため、客寄せのため、過激な表現・描写はエスカレートするばかりで、エロ(性的描写)・グロ(虐待や暴力の描写・残酷・流血・退廃)などに走りすぎたとの批判がある。

いつの時代にも(こういう批判はあるなあ・・・)と、思いつつ「紙芝居」の歴史を聞くと、非常に興味深いなあと思いました。また、テレビで国策紙芝居の特集を見ていたので、最近、紙芝居に関心を持っていました。

三邑会の古橋理絵さんの紙芝居を見た感想

わたしは、はじめて紙芝居を見たのですが、テレビか何かでどこか知っていた木の箱や、また、まったく聞いたことがなかった、紙芝居の語り方、紙芝居を見るという空間は、大人でも、はじめて見たとしても、わくわくするものがありました。
一緒に見ていた娘は、紙芝居の絵をすごい集中力でじーっと見つめており、お話の流れで、笑ったり不安そうにしたりしていました。紙芝居の合間の交流には恥ずかしがって参加しませんでしたが、その世界にはまっている様子は横で見ていてよくわかりました。
紙芝居が終わると、子どもたちに水あめが配られており、普段なら、ラムネやグミなどを、好んで食べる子ども(私の偏見です)が、透明の水あめを食べている姿が、わたしにはとても不思議に見えました。
あと、手の込んだ・高価なおもちゃを買いあたえなくとも、子どもたちはこんなに真剣になれるのだなあ。と、思いました。人と人の触れ合いが感じられる紙芝居、いいですね。

「第22回下鴨納涼古本まつり」概要

「第22回下鴨納涼古本まつり」は、明日(16日)まで。

会場 下鴨神社・糺の森
営業時間 午前10時から午後6時 (16日は午後4時終了)
京都・大阪・奈良・岡山から33店舗が参加
催事 日本最大規模の児童書コーナー(~午後4時30分、16日は午後2時終了)
夏だけのお楽しみ百円均一コーナー(~午後5時、16日は午後3時終了)
14・15日 紙芝居 あります(三邑会の古橋理絵さん)
ポスター画を描いた「はと」さんの手作り缶バッチコーナー(15・16日)
特製うちわ、会場にて差し上げます。今年はポスターデザインを切り抜いたものです。
古書研行事予定より引用

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「第22回下鴨納涼古本まつり」で購入した書籍。
「第22回下鴨納涼古本まつり」に行こうっと。
「第21回下鴨納涼古本まつり」に行きました
「第21回下鴨納涼古本まつり」に行きました(2)購入本など
昨年開催された「第21回下鴨納涼古本まつり」に行ったときの記事です。
京都古書研究会
大阪市西成区 塩崎おとぎ紙芝居博物館
紙芝居 – Wikipedia
紙芝居の部屋(現代の紙芝居の歴史)

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公開日:2009年08月15日
更新日:

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もかり(
30代、京都在住の娘2人の母。人柄が「昆布みたい」と大絶賛されたことがあるハンサムとお笑いとお寿司と自然と動物が好きなオカンです。
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