夏に何を読む?角川文庫編の夏の100冊

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角川文庫

角川文庫 夏 2008年

2008年は角川文庫は創刊60周年。
角川文庫では、夏に2冊買うともれなくもらえるブックカバーでは、60周年オリジナル、ゲゲゲの鬼太郎、新世紀エヴァンゲリオン、ケロロ軍曹、スヌーピーが登場。

松山ケンイチ期間限定カバー『人間失格・桜桃』『走れメロス』も登場。
発見。角川文庫の情報から、私が読んでみたい・おすすめ文庫を5冊ピックアップします。

2008年角川文庫の100冊 読みたい本

『巷説百物語』 京極夏彦
友人は京極さんが好きでたくさん本を持っているようですが、どの本も結構分厚いのでなかなかとっつきにくかったりして実は読んだことがありません。

『兎の眼』 灰谷健次郎
子どもを産む前に数ページ読んだときは、あまりしっくりこなかったのですが、おそらく今読むととても心に響くものがあるのではないのかなと思ってもう一度読みたい本。

『絵草紙源氏物語』 田辺聖子
源氏物語は授業で読んで、実は現代語訳されたものを読んだことがないので、読んでみたい。

『知っておきたい日本の名字と家紋』 武光誠
日本の名字や家紋について興味があり、知りたい。家紋は特に気になります。

2008年角川文庫の100冊 おすすめ5冊

『堕落論』 坂口安吾

『四畳半神話大系』 森見登美彦

最近読んで、もう、この本に付き合うのがいやになるくらいのノリが最高です。

『ドグラ・マグラ(上・下)』 夢野久作

表紙が気になって読んでみても、20ページくらい読むと、いやになる可能性もあります。読むのに苦労する一冊。

『キッチン』 吉本ばなな

読みやすいです。読みやすくて心に残っている本のひとつ。
まだ難解な本は途中で読むのをやめてしまっていた、中学生か高校生時代に、読みました。

『注文の多い料理店』 宮沢賢治

小学生か中学生の時の授業で読んでおもしろかった記憶があったので、大人になってもう一回、読みました。

遠藤周作『海と毒薬』も面白かったです。

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